【涙腺崩壊】citrus最終10巻を読んだ感想を3000字に渡って書き殴った【ネタバレ】

「百合アニメだし見てみるか〜」がきっかけでどハマリし、原作コミックも買い揃えたcitrusが、10月30日発売の10巻を持って終了しました。

覚悟はある程度していたのですが、9巻に続き10巻もやはり涙腺崩壊。

本来ならTwitterでバシバシ感想言って語り合いたいところなのですが、残念なことにcitrusというワードをツイートしても誰一人として反応してくれないのでブログに感想を書き殴っておきます。

ネタバレを容赦無く含むことは予め忠告しておきますが、一応事故防止のため(?)非表示にしておきます。

以下citrus 10巻ネタバレ含む感想。

クリックで表示します。

citrus最終10巻は特装版開封直後に涙腺崩壊

ということで、こちらがcitrus10巻の表紙。相も変わらず綺麗な絵ですね。

自分は9巻のトラウマが残っているのもあり、しばらく表紙だけを眺めていました。

そしていざ開封。

 

 

えっ…なにこれ…?

Wedding invitation Yuzu&Mei…?

自分の中学生レベルの英語力に間違いが無ければ、柚子と芽衣の結婚式の招待状。

何が起こっているのかわからないまま、もうしばらく2冊の表紙を眺めた後、その表紙をめくることに。

citrus 10巻 37話

9巻のあの手紙の後、2人はどうしているのか。不安ながらに読み進めました。

サラとの電話でサラの「芽衣は元気にしてる?」の問に対する、柚子の「多分ね…」でやっぱり…と不安に。

citrus 10巻 38話

柚子の家に泊まりに来たサラとニナ。恐らくそんなに長い時間はいなかったと思うのですが、あの短時間で柚子の不安を察するサラと、お母さんのことまで察するニナはすごい。

それうえ、風呂出てすぐにあそこまで踏み込めるのがすごい。その後もLINEとかでやりとりしてるんだろうとはいえ、まだ会うのは2回目よ?

でも誰にも言えない不安こそ、相手から聞いてもらえたほうが相談しやすかったりするよね。こういう存在羨ましいなあとも思ったり。
サラに関しては好きな相手取られてるのに本当にいい娘…

ここで2人に相談できてなかったら、この後の柚子の決断も無かったんだろうなあと思うと本当に2人の功績は大きい。

citrus 10巻 39話

ママアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!

ママ優しいよママ。

『さよならの朝に約束の花を飾ろう』優しいママのお話本当弱いんですよ。泣いた。

「こんな優しいママだったらなあ…」というよりは、自分がつらいときのママを思い出して泣きそうな感じ。

そしてパパ。パパについては1回しか会ってないのに、なんだか心強いね。まぁ何の力になってくれたかはわかんなかったけど。

そしてはるみん。はるみんの安定感よ。はるみんと柚子を見てるだけで安心する。実家のような安心感。

これから戦わなきゃいけないというときに、何も変わらないでいてくれる存在は心強いね。柚子だけじゃなく見てるこっちも勇気づけられる。はるみんは神。

citrus 10巻 40話

最終巻初めての芽衣の登場。少し遠回しにタイムリミットが迫っていることを知らせる描写がずるい。寿命が縮む。(だがそれがいい)

一方の柚子。旅行メンバーほぼ勢揃いで作戦会議。援護する副会長。何だかんだと応援する副会長がまたなんというか…いい。何だかんだと優しいんですよね。

「1秒でも早く動いて差し上げてくださいな。」この一言は大きかったなあと。

相変わらず頭キレッキレのまつり、富豪の力で付き人(?)を操るしらぽん、はるみん姉、もう総力戦ですごい(すごい)

柚子と芽衣が再会したときは一瞬息が止まりそうになった。

citrus 10巻 41話

感動の再会…と思いきや、突き放す芽衣。

芽衣らしいっちゃ芽衣らしいけど、そこを取り持った店長、というか宇田川さん?はほんとファインプレーというかなんというか。いい人が最後まで溢れてましたね。

やっと2人きりになって、芽衣は揺らぎそうになる自分の決心を曲げないために突き放すけど、それでも半ば強引に、でも芽衣のために、みんなのために突き進む柚子がかっこいい。

んで、「芽衣はあたしのこと嫌いになっちゃったの…?」柚子の芽衣の気持ちを溢れさせるこの一言がなんというかもう…

全面に押し出した柚子の想いと、押し殺していたけど溢れ出てしまった芽衣の想いが重なる瞬間。涙腺崩壊。

その後の最初のシーンが関係各位に報告している描写がなんともリアルで、読者としても実感が湧きました。

そして芽衣からのキス、「好きよ」の言葉。9巻の柚子と離れる前、最後まで言えずに終わった言葉。9巻の最後には部屋で一人きりで泣いていた柚子が取り戻した、最高の笑顔。

感動なのか、嬉しいのか、安心感なのか、もうよくわかりませんが、とにかく「良かった」という思いと涙がこみ上げてきました。

最後のカラーページは少し現実味が無いような感じもしましたが、9巻で柚子が言った「本当に着るときはあたしおそろいがいいなあ」という言葉。芽衣が叶わない夢だと思い、一人涙を流したあの言葉。

あれが現実になったかと思うと…泣いた。泣いてばっかですね…。

そして本を閉じて、再び表紙を見て…また泣いた。本を閉じてなお、さらに泣かせにかかるなんてとんでもない漫画ですね…

もう本当に最高でした。

citrus 10巻特装版付録冊子の感想

さて、開封直後にいきなり泣きそうになった付録冊子。

コミックの構成からして、最後のカラーページの結婚式部分は百合姫には無かった部分でしょうから、百合姫読者にとってもサプライズな演出では無いのでしょうか?

表紙だけでなく、ウェルカムカード?的なものや、プロフィール、質問コーナーなどが結婚式っぽくていいですね。

芽衣の「私はいなくなったりしないわ」の一言が、結婚を実感させてくれます。

最後のミニスピンオフまで楽しめました。

最後に

最近はアニメも正直これといって刺さるほどのものは無い中で、久しぶりにズブズブにさせてくれたcitrus。

原作も期待を裏切らないどころか、むしろ上回る内容で、最後まで非常に楽しんでみることができました。

綺麗な絵、気の抜けない展開、細かい部分の演出や描写まで本当にぬかりがなく、どれか一つはあっても、全てがここまでしっかりと描かれている作品はそうそうあるものでは無いのではないかと思います。

こんなに素敵な作品を創ってくれたサブロウタ先生始め、作品を提供するために関わった関係者、そしてアニメ版citrusにハマった報告をした際、全力で布教活動をして原作コミック全巻を貸してくれた友人(その後結局購入したけど)には感謝の思い出いっぱいです。

個人ブログで何を言ってるんだって感じですが、それでもどこかに感謝の思いを書いておきたいぐらい素晴らしい作品でした。

サブロウタ先生、citrus完結おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。

この後のスピンオフ、citrus+も楽しみに待っていようと思います。

 

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